ワーホリ アルバイト 探し方&コツ【仕事探しを始める前にチェック!】

ワーキングホリデーの魅力のひとつでもある現地でのアルバイト。

ワーホリの準備をしている人や既に渡航していて仕事を探し始めようとしている人の中には探し方がわからなかったり、見つからなかったらどうしようと不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

今回は基本的な探し方と実際に私が探した方法や体験談を元に思うコツを紹介します。

目次

探し方

まずはどのように探していくのかみていきましょう。

仕事を探す方法は主に下記の4つになります。

  • インターネット
  • 店舗の張り紙
  • 知り合いの紹介
  • レジュメ(履歴書)を配り歩く

インターネット

各国のワーホリ向けの情報サイトや現地の求人サイトで探す方法です。

日本語・英語どちらのサイトもあるので自分の状況や希望によって使い分けるといいと思います。もちろん、とりあえず早く仕事を見つけたいって人はどちらも活用してどんどん応募していきましょう!

初心者の人や語学力に自信がない人は日本語サイトがおすすめです。こちらに求人を出している企業や店舗はオーナーやスタッフが日本人のみや日本人がいるところがほとんどです。

英語のサイトや現地の求人サイトの場合は基本的にすべて英語になります。すでにワーホリでの仕事経験がある人や語学力に自信がある人、もしくは英語環境での仕事をしたい人はチャレンジしてみましょう!

店舗の張り紙

飲食店やスーパー、お土産屋さんなどではネットに求人を出さずにお店に張り紙をしていることもよくあります。この場合は募集ポスターに要項や連絡先、応募方法が一緒に掲載されています。

近所のお店や普段行くお店を少し意識して見てみましょう!思わぬところで仕事のチャンスに出会うかもしれませんよ。

知り合いの紹介

個人的に一番おすすめで一番効率的だと思う探し方が知り合いの紹介です。

雇う側も見ず知らずの人を一から面接し、見極めていくよりも知り合いからの紹介の方がある程度はどんな人かが分かり、信頼しやすいですよね。自分自身もブラックな職場で働くリスクが低くなります。紹介する側もやばい人(お店)を自分の知り合いに紹介しようとはなかなか思わないですからね(笑)

レジュメを配り歩く

直接お店に行き、レジュメを渡して探す方法です。日本ではなかなかないと思いますが海外では珍しくありません。

ちょうど求人をだそうとしていたりタイミングがよければ連絡がきますが音沙汰がないことがほとんどです。

最初は緊張や恥ずかしさなどあるかもしれませんが、気にせず数をこなしていきましょう。

仕事探しのコツ

仕事を探し始めたらなるべく早く、スムーズに見つけたいですよね。

私の経験を元に4つ紹介します!

レジュメを完成させておく

仕事を探し始めたらいつでも自分のレジュメを渡せる(送れる)ようにしておきましょう。

意外と完成させてないまま始める人も多く、チャンスが巡ってきた時にすぐに対応できずせっかくのチャンスを逃してしまう人がいます。

周りの人に言う・広める

仕事探しを始めようと思ったら周りの人に「自分は仕事探し中」とどんどん広めていきましょう。友達が直接紹介してくれる以外にも、友達の友達から紹介してもらえることもあります。またネットに出ていない求人情報を教えてもらえることも。

私も職場のボスから仕事探してる友達いない?と求人は出していないけれど聞かれたことや友達から評判の良いお店が求人中だよと情報をもらったことがあります。

数を打つ

当たり前ですが、母数が多いほうが確率は上がります。

応募したところから100%連絡がくるとは限りません。実際に求人を出しているところにいくつか応募しても連絡がかえってくるのはそのうちのほんの一部です。

心が折れそうになることもあるかもしれませんがめげずに続けてみましょう。

そして数をこなしていくうちに対応やアピールがうまくなっていきます。

印象を良くする

お店に電話をかけるとき、直接レジュメを渡すときに少しの工夫と配慮をしてみましょう。レジュメでは伝えられない絶好のアピールタイムです!

英語に自信がなかったり緊張しているとついもごもごと話してしまいがちですが、ハッキリと明るく笑顔で振る舞ってみましょう。

またお店に行く時間も配慮しましょう。飲食店ならランチのピーク時や週末の忙しいディナータイムは避ける、行ってみて混雑していたらタイミングを改めるなど。焦りの気持ちも分かりますが、逆効果です。忙しいので相手にしてもらえなかったり悪い印象が残ってしまいます。

私が仕事中に預かったレジュメをボスに渡すとだいたい「どんな人だった?」と聞かれます。また飲食店で働いていた時、満席の忙しいディナータイムにレジュメを配りにきた人がいました。受け取ったのはボスでしたが、その日の営業後にボスはレジュメに目を通すことなく「あの子はとらない」とはっきり言っていました。そのくらい面接前から人柄や雰囲気も見られていることをぜひ覚えておいてください。

まとめ

諦めずに仕事を探し続けていれば仕事は見つかります。

よりスムーズな仕事探しのお役に立てれば嬉しいです!

次回は仕事探しで欠かせない“レジュメ作成”についてまとめるので要チェック!

Bye now;)

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