ワーホリ英語圏 5カ国を比較

ワーキングホリデーとは18歳から30歳までの人が長期間、海外での生活を体験できる素晴らしい制度です。

今回は英語圏5カ国の制度や条件、国ごとの特徴をまとめました。

ワーホリに興味があってもう少し詳しく知りたい人、英語圏に行きたいと思っている人!

少しでもイメージがわいたり、国選びの参考になれば嬉しいです。

ワーキングホリデーとは⁈って人は一度別のページを読んでみてください。

目次

英語圏5カ国

ワーキングホリデーで行ける27の国と地域のうち、英語を母国語としているのは5カ国。

  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • カナダ
  • イギリス
  • アイルランド

国によって滞在可能期間、ビザの発給数や渡航条件、現地での仕事・学校に関する制限も異なります。

年齢制限は上記5カ国の場合、18歳から30歳までと違いはありません。

また現地で長期間生活をすることになるので気候や国ごとの特徴も気になりますよね。

それぞれ見ていきましょう。

(費用に関しては過ごし方によって大幅に変わるので今回は省略しました。)

ビザの特徴【一覧表】

まずは各国のビザに関する情報です。

スクロールできます
オーストラリアニュージーランドカナダイギリスアイルランド
滞在可能期間12ヶ月
(最長3年)
12ヶ月
(最長15ヶ月)
12ヶ月24ヶ月12ヶ月
ビザ発給数無制限無制限6500
(抽選式)
1500
(年2回の抽選式)
800
(申請期間は
年2回)
就労制限同一雇用主の下で最大6ヶ月なしなしなし週39時間以内
就学制限最大4ヶ月最大6ヶ月最大6ヶ月なしなし
入国期限1年
(ビザ発給から)
1年
(ビザ発給から)
1年
(ビザ発給から)
90日以内
(ビザ申請時に設定した日付から)
ビザ申請時に
入国日を決定
参考サイトAustralian GovernmentNEW ZEALAND IMMIGRATIONGovernment of CanadaGOV.UKEmbassy of Ireland, Japan

改めて表で見てみると本当に国によって様々ですよね!

オーストラリアやニュージーランドはワーホリ中に一定の条件を満たすとビザの延長が可能です。またビザの発給も通年行っていて、発給数も無制限のため比較的誰でも渡航しやすいといえるでしょう。

イギリスの場合は抽選方式の為、抽選から外れてしまうとワーホリで渡航することはできません。倍率もなかなか高いようです。アイルランドも申請期間が年に2回と限られている為、希望の渡航時期に合わせて申請準備を進めていかなければなりません。またどちらの国も入国日をあらかた事前に決めておく必要があります。

ビザの条件は変更されることも多いので本格的に申請準備を進める際には必ず最新情報を確認してください。

Australia

日本の約20倍の広大な土地をもつオーストラリア!

そんなオーストラリアワーホリの一番の特徴は滞在期間の長さではないでしょうか。セカンドワーホリ、サードワーホリと呼ばれていて最長3年間滞在することができます。誰でも延長できるわけではなくオーストラリア政府の指定している地域にて特定の仕事を一定期間行い、証明する書類が必要です。特定の仕事とは農業、林業、建設業など様々ですがスキルや求人数といった理由から農業(通称:ファームジョブ)をする人が多く、地域も基本的には都市部からは離れた田舎になります。詳しくは参考サイトから確認できます。

またビザの取得がしやすいこともありとても人気がある渡航先の1つです。

オーストラリアワーホリおすすめポイント
・壮大な自然に恵まれている
・都市によって異なる雰囲気、魅力を感じられる
・大らかでフレンドリーな人が多い
・マリンスポーツを楽しめる

主要都市

パース、シドニー、メルボルン、アデレード、ゴールドコースト、ブリスベン、ケアンズ、タスマニア

気候

南半球にあるオーストラリアは日本とは季節は逆になります。そして広大な土地のため都市によって気候の特徴も本当に様々です。ざっくりと分けると、シドニーやパースなどの下半分は四季がわりとはっきりしています。ゴールドコーストやケアンズなどの上半分は冬でも日中は半そでで過ごせるくらい全体的に暖かいです。夏は気温が40度近くになる地域もありますが空気が乾燥しているので日本の夏の方が体感は暑く感じるかもしれません。

時差

日本との時差は前後1時間以内、サマータイム中でも2時間以内。オーストラリア国内でも時差があります。

New Zealand

治安もよく、大自然のイメージがあるニュージーランド!

ニュージーランドのワーホリもオーストラリアと同じく特定の仕事を一定期間するとビザの延長が可能です。ただオーストラリアよりも短く3ヶ月の就労で3ヶ月の延長ですのでこの制度を使うかどうかは目的次第かなと思います。

ビザはオーストラリアと同じく比較的取得しやすいです。

ニュージーランドワーホリおすすめポイント
・豊かな自然の中でのんびりした生活ができる
・豊富なアクティビティが楽しめる
・様々な資格を取りやすい
・日本と似ているところも多い

主要都市

オークランド、クライストチャーチ、ウェリントン、クイーンズタウン

気候

ニュージーランドも南半球にあるので季節は日本と逆。年間を通しての気温差は日本ほど大きくありません。気温は南にいくほど低くなり、都市によって気候の特徴も変わります。

時差

日本との時差は+3時間、サマータイム中は+4時間。ニュージーランド国内での都市ごとの時差はありません。

Canada

世界第二位の面積をもつカナダ!

ビザの発給は抽選式ですが毎年受付が開始されると定期的に抽選をしていて、定員に達するとその年の受付は終了されます。よほどのことがない限り取得できるかと思います。カナダ政府のサイトで次回の抽選予定や発給の残数など確認できるので気になる人は見てみてください。

カナダの公用語は英語とフランス語がありますがフランス語はモントリオールなどがあるケベック州の公用語です。

カナダワーホリおすすめポイント
・英語の発音が綺麗
・アメリカへの旅行のしやすさ
・フランス語も学べる
・ウィンタースポーツを楽しめる

主要都市

バンクーバー、ビクトリア、トロント、オタワ、モントリオール

気候

オーストラリア以上に国の面積が大きいカナダは都市によって気候もかなり異なります。寒いイメージがあるカナダですが西側は冬でも気温は東京とさほど変わりませんが雨が多いのが特徴です。東側やカナダの上のほうでは冬の気温はマイナス20度なんてこともあります。夏は全体的に日本よりも涼しいですが近年ヒートウェーブと呼ばれる気温40度近くになる異常気象も起きています。

時差

日本との時差は-17時間から-12時間半、サマータイム中は-16時間から-11時間半。カナダには6つのタイムゾーンがありカナダ国内でも最大4時間半の時差があります。

UK

英語発祥の国イギリス!

イギリスのワーホリは無条件で最長2年間の滞在ができ、就労・就学に関する制限も一切なくとても魅力的ですよね。人気な渡航先の一つですがビザの発給が抽選式のため確実ではなく、どれだけ行きたくても行けない人がいるのも事実。申請期間は年2回の1月と7月で各2日間、申請時に設定した入国日から90日以内に入国する必要があります。2023年7月の例を挙げると、申請期間は7月24日から7月26日、定員700名(2023年1月の抽選で800名発給)です。イギリスワーホリを考えている人は同時に他の国のワーホリも視野に入れておく人が多いようです。

イギリスのワーホリの正式名称は「Youth Mobility Scheme」といい、他の国とは多少異なり目的が休暇ではなく就学です。

イギリスワーホリおすすめポイント
・なんといっても本場の英語
・イギリス発祥の文化を感じられる
・ヨーロッパ諸国への旅行のしやすさ
・サッカーなどスポーツが盛ん

主要都市

ロンドン、オックスフォード、ケンブリッジ、ブライトン

気候

日本と同じく四季があります。一日の中で天気が変わりやすいのが特徴。イギリスは雨や曇りの日が多いイメージもありますよね。実際は一日中雨というよりは小雨が数時間降る程度で全体的な降水量自体は日本とさほど変わりはないですが曇りがちな日は多いようです。

時差

日本との時差は-9時間、サマータイム中は-8時間。イギリス国内での都市ごとの時差はありません。

Ireland

「もっともフレンドリーな国」に選ばれたことのあるアイルランド!

アイルランドは他のワーホリ英語圏に比べて日本人は少なめです。ただワーホリのビザの発給数も年間800名と限られています。また申請期間は年2回で各数日間、渡航予定時期によって申請のタイミングが変わり、ビザ申請時に入国日を決定します。直近の例を挙げると、2023年第2回の申請受付期間は2023年の7月20日から8月10日、2023年の10月から2024年の3月20日までの入国予定者が対象です。アイルランドワーホリに興味がある人はタイミングを逃さないようこまめに最新情報をチェックしてみてください。

アイルランドの公用語はアイルランド語と英語。日常的に使われているは英語です。

アイルランドワーホリおすすめポイント
・日本人が少ない
・ヨーロッパ諸国への旅行のしやすさ
・ユニークな文化、歴史を感じられる
・パブ文化が盛ん

主要都市

ダブリン、ゴールウェイ、リムリック、コーク

気候

日本と同じく四季があります。年間を通して寒暖差が少なく安定した穏やかな気候が特徴です。夏でも気温は20度前後と日本ほど高くならず、雪は滅多に降りません。

時差

日本との時差は-9時間、サマータイム中は-8時間。アイルランド国内での都市ごとの時差はありません。

まとめ

各国にそれぞれの魅力、特徴がありますよね。

現在の環境だったり、目的によって選び方も重要視するポイントも変わってくると思います。

日本でも北海道と沖縄の天気や雰囲気など全く違う部分があるように更に大きな国土を持つ国では各都市ごとの違いも大きいです。残念ながら全てを説明することはできませんが気になった国があればより詳しく都市を調べてみてください。ちなみにYouTubeで都市名を英語で検索すると雰囲気をつかみやすい動画が見れるのでおすすめです!

Have a wonderful day;)

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