いざワーホリをしようと思うとどのように準備を進めていけばいいのか悩む人も多いはずです。
今回は一連の流れをまとめてみました。
1つずつの細かいことはまた別のページで説明します。
まずは行きたい気持ちの今から渡航までのイメージができるようにしていきましょう!
あくまでも代表的な流れであり、人によって順番が変わったり工程が増えたり減ったりするでしょう。
計画を立てる
- どこの国に行くのか
- どのような滞在方法にするのか(ホームステイやシェアハウス)
- 学校に通うのか(どれくらい通いたいのか)
- なにをしたいのか(学びたいこと、行きたいところ、やってみたいこと)
- 費用を確認
自分で1年間の計画表をかいてみるのもいいですね!
あらかた計画が立つとおおよその費用がわかるはずです。
渡航後にも繋がる大事なステップです。
貴重なワーホリ制度を使ってなにがしたいのか、どのように過ごしたいのか目標や目的を再度考えてみましょう。ワーホリをしようと思ったのには理由があったはずです。ここが明確だと今後の準備も渡航後もスムーズに進むと思います。
準備 手続き関連
- パスポート(有効期限の確認/申請)
- ビザの申請
- 航空券の手配
- 学校の手配
- 滞在先の手配(ホームステイや入国直後のホテル)
- 海外保険の手配
- その他(国際免許証や乗り継ぎ国のビザの申請など)
パスポートとビザの申請は早めに取りかかりましょう。情報収集も早めの段階からしておくことをおすすめします。
また自分で手配をするのか、留学エージェントに手配をしてもらうのかも考えておきましょう。
準備 持ち物
- クレジットカード
- キャリーケース/バックパック
- 変換プラグなど購入が必要なもの
- パッキング
- 書類などのコピー
海外は日本以上にクレジットカード社会です。また本人確認のIDのひとつにもなります。まだ持っていない人は最低でも1枚は用意して行きましょう。
住む場所が変わるだけなので新しく買い直すものはそれほどないと思いますが、変換プラグなどないと困るものもあるので確認しておきましょう。
またパスポートや海外保険のコピー、パスポートの写真の予備なども忘れずに。
準備 出発直前
- 役所手続き
- お金関連(両替など)
- 最終確認(荷物や必要書類)
海外転出届は期間によって任意になりますがワーホリは1年と長期になるので基本的には提出します。14日前から提出が可能です。
2週間をきったら荷物や渡航日のフライト、手荷物で持っておくべきものなど最終確認をしておきましょう。
番外編
- 語学の勉強
- 準備資金の調達
ワーホリに行くと決めたら語学の勉強を始めてください。(もうペラペラで問題ない人を覗いては。)現地で学校に行くからと思っていると残念ながらほぼほぼ語学力が伸びずにガッカリするでしょう。語学力は高いに越したことはありませんよ!
それと同時に資金の調達も始めましょう。家も仕事もスムーズに見つかるとは限りません。またせっかくの友達と遊びに行く機会にお金がないからと行けなかったら残念ですよね。生活の為にも、有意義に過ごす為にも余裕をもって渡航しましょう。
まとめ
おおまかな流れを説明してみましたが、どうでしたか?
もしかしたら大変そう…や準備多いな…と感じた人もいるかもしれませんね。しかし1つずつ着実に準備を進めていけばきっとすぐに渡航日を迎えているはずです。
流れを理解したら早速計画を立ててみましょう!最初はなかなかピンとこないかもしれませんが、一気に計画を立てる必要はありません。移動時間や隙間時間に情報収集してみたりワーホリでこんなことしたいなを考えてみてください。あなただけのオリジナルプランが完成していきますよ!
Have a great day;)