ワーホリ パッキングリスト 【印刷可能PDFの一覧表あり】

Hi, there:)

ワーホリに行くことにしたら避けて通れないのがパッキング。初めてであればなおさら何を持っていけばいいのか悩むでしょう。

私も当時は悩み、気付いたら物凄い量になっていて減らして増やしてと試行錯誤をした記憶があります。

ワーホリを2ヵ国経験した私が絶対必要なものやポイントを交えてまとめてみました。

渡航先や現地でやりたいことによって多少は変わってきますし、100人いれば100通りのパッキングがあるとは思いますが、そのうちの一つとして参考にしてみてください。

目次

パッキングを始める前に

まずは予約したフライトの荷物の制限を確認しておきましょう。航空会社やフライトのクラスによってルールが異なります。予約確認書や航空会社のHPで確認できます。

機内持ち込み荷物と受託荷物のサイズや重量、個数を考慮してパッキングしていきましょう。

持ち物

基本的な持ち物を

  • PDFの一覧表
  • 機内持ち込み荷物と受託荷物で分けたポイント付きリスト

の2つにまとめてみました。

リスト PDF一覧表

必要であれば印刷して使ってください:) (印刷の文字をクリックするとPDFを開けます)

その際は余白にプラスで自分の必要なものを書き込んどくと忘れないかと!

機内持ち込み荷物

  • パスポート 有効期限も要確認です
  • ビザ関連の書類
  • 入学許可証(※学校に通う場合)
  • 海外保険の書類
  • 航空券
  • スマートフォン SIMフリーか確認しておきましょう
  • 現金 多少は現地の通貨の現金を用意
  • クレジットカード VISAかMASTER、あれば念のため両方
  • パスポート 有効期限も要確認です
  • ビザ関連の書類
  • 入学許可証(※学校に通う場合)
  • 海外保険の書類
  • 航空券
  • スマートフォン SIMフリーか確認しておきましょう
  • 現金 多少は現地の通貨の現金を用意
  • クレジットカード VISAかMASTER、あれば念のため両方
  • 国際免許証(運転予定のある人は)
  • 滞在先の住所・電話番号控え
  • 国際免許証(運転予定のある人は)
  • 滞在先の住所・電話番号控え 入国カードに記載する時に必要
  • ボールペン 入国カードを記載する時用に1本
  • 羽織もの ウルトラライトダウンなどかさばらないもの(機内は寒いこと多いです)
  • 充電器
  • モバイルバッテリー 受託荷物に入れられないので機内持ち込み荷物に!
  • カメラ・ノートパソコン これらも機内持ち込み荷物に!
  • ネックピロー・アイマスク ロングフライトはあるとないとじゃ全然違います
  • スキンケア・マスク 機内は乾燥が激しいので気になる人は
  • 歯ブラシ・歯磨き粉 飛行機乗る前や機内食の後に!
  • ドリンクボトル 機内に持ち込むと定期的に水分補給ができます
  • パスポートのコピー パスポート紛失した時用、3点セットでパスポートとは別で持っておくと安心
  • パスポート用サイズの顔写真 パスポート紛失した時用
  • 戸籍謄本/抄本(6ヶ月以内) パスポート紛失した時用

受託荷物

  • シャンプー・リンス類(少量)
  • スキンケア・ヘアケア用品(少量)
  • 日焼け止め 海外の紫外線は強烈です
  • 化粧品
  • 爪切り
  • コンタクト・コンタクト用品・メガネ(必要な人は)
  • 洗濯ネット 海外の洗濯機も強烈です(笑)
  • タオル とりあえず1枚、到着してから追加購入がおすすめ
  • 生理用品(少量) 
  • 筆記用具・文房具 日本の文房具はクオリティが高いです
  • 折りたたみ傘
  • トップス 
  • ボトムス
  • 下着 選択頻度が分からないので1週間分くらいあると安心
  • 靴下
  • アウター 
  • パジャマ・部屋着
  • 帽子
  • サングラス
  • 水着
  • カバン
  • アクセサリー
  • 変換器(・変圧器) 変圧器は持ち物によっては必要ないです
  • 延長コード・たこ足配線 
  • 常備薬(検疫で聞かれた時のために英語で何の薬か分かるようにしておきましょう。)

ここからはあると便利なモノ

  • 予備の財布 
  • 南京錠
  • ルームシューズ シャワーサンダルやビーサンなど
  • ヒートテック 日本で買うのが一番安い!
  • 洗濯カゴ 100均などで変える軽くて折りたためるもの(海外高いです)
  • 洗濯バサミ 軽いものを数個
  • ハンガー 細くて軽いものを1,2本持っていくと何かと便利
  • バンドエイド
  • 綿棒・コットン 
  • A4ファイル
  • ヘアドライヤー・ヘアアイロン 電圧が海外対応でなければ現地で安いものを調達でも!
  • 趣味のもの
  • 譲れないもの・お気に入りもの 大きさと重さによっては要検討ですが…気分が上がるものは大事です

パッキングのコツ・ポイント

貴重品は肌身離さず持っていられるようにしましょう。

また到着後すぐに使うもの(1泊分や1日分)はひとまとめにしておくと荷物を全て出さなくていいので便利ですよ。

シャンプーなどの日用品は1週間分やトラベルサイズのものを持っていき、現地で大きいサイズのものを購入するとだいぶ重さもスペースも減らせます。スキンケアや生理用品も特にこだわりがなければ少量でいいでしょう。気候が違うと日本で使っていたスキンケアが合わなくなることもあります。もし敏感肌だったり使用できるものが限られている場合は日本から持って行ったほうが安心です。

衣類の枚数などは行く国や気候によって変わってくるので今回は省略しました。シンプルなものを最低限数でいいと思います。洗濯頻度が週1回なども珍しくないので下着は1週間分くらい持っていくのがおすすめです。特に小柄な女性は現地で合うサイズの下着を見つけるのは難しいかもしれません。(お高いランジェリーショップに行けば種類豊富にあると思いますが…)

基本的に現地で何でも調達できます。質や値段は別として(笑)各国ファッションにも特徴があるので現地でお買い物をするのも楽しみの一つになりますね!迷うくらいなら持っていかなくてもいいと思います。本当にどうしてもの場合は家族や友人に郵送してもらうこともできますからね。

まとめ

意外と時間がかかるので余裕をもって早めの段階で一度準備してみることをおすすめします。

必需品だけは絶対に忘れないように!!!

効率良くパッキングをするために参考にしてみてください!

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